講師紹介

野口 起代子
(グランバレエスタジオ代表)

福岡シティ川副バレエ学苑 川副恵躬子先生に師事。1982年より学びながら、すべての公演に出演。
日中こども友好使節団・広州公演・ソヴィエトバレエ研修、谷桃子バレエ研究所研修 他

生徒受賞歴

2016年
第4回フルールふくおか全国バレエコンクール 奨励賞
2017年
第5回フルールふくおか全国バレエコンクール 優秀賞
2018年
第6回フルールふくおか全国バレエコンクール 優秀賞
Fukuoka International Ballet Festival主催 FIBF PRO 第1期生オーディション 合格
ザ・バレコン福岡 バレエシューズ部門 第3位
2019年
KIDC九州国際ダンスコンペティション バレエシューズ部門 第4位

第7回フルールふくおか全国バレエコンクール
 バレエシューズII部門 第6位
 中学生部門 優秀賞
 中学生部門 奨励賞
 バレエシューズ I部門 努力賞

火の国くまもと洋舞コンクール
 クラシックT2 部門 第8位
 クラシックT2 部門 第7位
 ・京都バレエ専門学校ワークショップ賞
 ・韓国ハヌルバレエスカラーシップ賞
 クラシックB2 部門 第2 位 KAB 熊本朝日放送賞
2020年
第8 回フルールふくおか全国バレエコンクール
中学生部門 優秀賞 ミュンヘンワークショップ受賞

ジュニアクラス特別講師

フランク・ファントンガレン

Frank van Tongeren オランダ出身。
オランダ国立バレエ学校、デン・ハーグの王立コンセルヴァトワールにて学ぶ。2010年に学校を卒業後、ノルウェー国立バレエ団に入団。2012年には香港バレエ団に移籍し、2014年にはコリフェへと昇格。2013年には韓国の国際コンクールにて審査員特別賞を受賞し、2015年にニーナ・アナニアシヴィリ率いるジョージア(旧グルジア)国立バレエ団にプリンシパルとして招待される。ニーナ・アナニアシヴィリのパートナーとして脚光を浴びる。2016年に『福岡インターナショナルバレエフェスティバル ガラコンサート』を企画した。2018年に「ロミオとジュリエット」でロミオとして大成功を収めた後、日本での活動を広げたいと思い福岡に移住することを決め、FIBF として"ダンスを通した健康で幸せな街づくり"に向けて活動を始める。現在はFIBFの主催者としてだけでなくダンサー、ヨガインストラクター、振付家としても活動中。

ジュニアクラス特別講師

武藤万知

Machi Mutou 福岡出身。
三ノ上万由美バレエスタジオでバレエを始め、イングリッシュ・ナショナルバレエ学校へ留学し、クリストファー・パウニーの元、オランダ国立バレエ学校で学ぶ。学校卒業後、オランダ国立バレエ団にて半年間研修し、その後、ノルウェー国立バレエ団入団。2012年に香港バレエ団へ移籍。「白鳥の湖」より4羽の白鳥、「眠れる森の美女」よりカナリアの妖精などで活躍し、2015年にはニーナ・アナニアシヴィリの率いるジョージア国立バレエ団にソリストとして移籍。2016年には福岡インターナショナルバレエフェスティバル「ガラコンサート」を企画。2018年春、フランク・ファントンガレンと共に「福岡インターナショナルバレエフェスティバル」やその他イベントを通して"ダンスを通した健康で幸せな街づくり"に向けて活動する為、福岡に拠点を移すことに決めた。現在はダンサー、FIBF企画運営他、ヨガインストラクターとして活動中。